きょうだい児保育事業

きょうだい児保育って?

療育センターに通うお子さんのごきょうだいを同じ建物内でお預かりします。
障害のあるお子さんを連れて、他の施設にごきょうだいを預けに行くことの困難さから、同じ建物内でのごきようだい預かり保育を実施しています。

のらはネットワークの保育士が地域の方と一緒に保育をしています。

地域の方が一緒に子どもを見守ることで、だれもが自分らしく安心して暮らせる地域づくりも目指しています。

ちょこぽんイメージ画像
とびはねるくらい たのしく 自分らしく

ちょこぽん

近くに自然いっぱいの公園がいくつもあります。 その公園で思いっきり遊んで心も身体も全開放! 春は桜がチラつき、夏にはセンターのベランダを借りてお水遊び。秋は落ち葉にどんぐり、冬は太陽の日差しを借りに。
おもしろいからぐんぐんのびる ふかふかの土ののはらで なかまたちと一緒に

たけのこ

近隣の皆様がしっかり手入れをされている公園を利用させてもらっています。いつも「おはよう!」と暖かい声援を送ってくれます。
たくさん遊んだあとはご飯を食べて、寝たい子は寝て、遊びたい子はゆったり遊びます。

保育方針

子どもの一つ一つの気持ちを見逃しません

療育に通う兄弟姉妹母父を待つ時間ではなく、自分の時間として過ごします。外に遊びにでかけて、たくさん遊んで、おなかが空いて、疲れて寝る。遊びの中から生まれる自分の考えや気持ち、感覚の一つ一つを大切に過ごします。

ご利用をご検討の方へ

ご利用は、療育センターを通しての申し込みとなります。

下記ボタンより各施設へ開所時間内でのお電話にてご連絡お願いいたします。